らぶぞんびメモ

映画の事とかゾンビの事とか。。。

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ローズ・イン・タイドランド(評価:★★★★☆)

ローズ・イン・タイドランド
ジョデル・フェルランド
東北新社
2007-01-26
定価 ¥ 3,990
おすすめ平均:
powerd by Amazon360

魔性の天才子役ジョデル・フェルランド版「不思議の国のアリス」だと思って観に行ったら、「悪魔のいけにえ」でしたw

まあ、テリー・ギリアムの事だから、一筋縄ではいかないとは予想してたけど、開始早々からのあまりのジョデルのぶっ飛び(by宮沢りえ)ぶりにちょっと付いていけない瞬間もあったりしたが、てか話脱線するけど、新宿武蔵野館で観たんだよ。すっかり忘れてたんだが、あそこキャパ狭くて小さな劇場だから、位置取りミスるとエアコンの真下で直撃受けるんだよね。予告始まった瞬間思い出して、でも、気付いた時既に遅し。2時間、寒くて寒くて仕方なかった。だもんで、そっちが気になって映画に入り込みきれなかったのもある。凍え死ぬかと思った。。。

そんな葛藤もありながらも映画は進むが、基本的にはジョデルがずっと喋りっ放しの出っ放し。なんつーか、観てる内に「あれ?もしかしてテリー・ギリアムはこの子に踊らされてる?」って疑うぐらいの魔性っぷりを思う存分炸裂させてるジョデル。

更にテリー・ギリアムの眠ってたロリコン魂に火がついてしまったかのような錯覚すらカメラごしの映像から受けてしまい、どうにもイケナイモノを観てしまっているような居心地の悪さと、妙な父性が芽生えてきて、「あー、ジョデルそんな事しちゃダメだよジョデル」とハラハラしてしまった。

「ジョデル…恐ろしい子(by姫川亜弓@ガラスの仮面)」

前半だけは辛うじてダークサイド「不思議の国のアリス」な感じではあったけど、父親がポックリ死んでしまってからの展開―アメリカ中西部の広大な陸の孤島にある一軒家と、独自のしきたりの下に暮らすキチガイ家族と、死体の解体、標本作り―ときたら、まさに「悪魔のいけにえ」

ただし違うのは、主人公のジョデルは逃げ惑うのではなく、その非現実的な生活を受け入れてしまい、そして多分、父親の死だけを受け入れる事が出来ない為に、元からの妄想癖に拍車がかかって行き、完全に逝ってしまう。

愛に餓えたジョデルの悲劇なんだろうな。だが、そんな主題よりも全編に漂う背徳感に俺はやられっ放しだった。俺はテリー・ギリアムの映画として観に来たんだが、どうやらこの映画はジョデルのジョデルによるジョデルの為(とロリコンの為)の変態映画だったようだ。

ジョデルと知恵遅れフリークス君のレロレロキス(未遂)シーンとかさ、エロ過ぎだよな。キモイしwホントよくやるよジョデルはw

脱帽です><


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テーマ:今日観た映画 - ジャンル:映画

  1. 2006/07/30(日) 02:39:41|
  2. SF・ファンタジー
  3. | コメント:0

怪奇大作戦 第24話「狂鬼人間」(評価:★★★★☆)

DVD 怪奇大作戦 Vol.1
特撮(映像)
ビクターエンタテインメント
2003-12-19
定価 ¥ 3,990
おすすめ平均:
powerd by Amazon360

今の世の中では放送出来ないお話だけど、今の世だからこそ放送したい問題作。

怪奇大作戦は、現代社会に発生する謎の科学犯罪に挑戦するSRI(科学捜査研究所)のメンバーたちの苦闘と活躍を描いた特撮テレビドラマである。円谷プロダクションが制作し、TBS系で1968年(昭和43年)9月15日から1969年(昭和44年)3月9日まで毎週日曜日19:00 - 19:30に全26話が放送された。
wikiより。

俺は、天本英世の怪演が光る15話「24年目の復讐」や実相寺監督の映像美が堪能できる25話「京都買います」が好きだけど、未見のままの話数があった。それがこの幻の24話「狂鬼人間」だ。

なぜ幻なのか?それは、まあタイトルから推して量れるかとは思うが、ようするにキチガイの話だ。しかも、人工的にキチガイを造り出すというトンデモ話。

なんでそんな事するのか?
ある科学者の夫婦が居た。脳波の研究をしながら、子供にも恵まれ幸せな毎日を過ごしていた。しかし、ある日突然、団欒を一人のキチガイがブチ壊した。夫と子供は無残にも惨殺され、妻の冴子だけが残された。悲劇はそれだけではなかった。犯人は捕まったものの、精神病の為無罪となってしまう。絶望した冴子は、不条理な悪法とそれを野放しにしている世間に復讐する為、人殺しをしたい人間を人工的にキチガイにする機械を開発したのだった。

そして冒頭……人気のない線路を男女が楽しそうに歩いていると、目の前に刃物を持ったキチガイ女が現れる。笑いながら男を刺し殺すキチガイ女だったが、精神鑑定の結果『刑法39条により無罪』となり精神病院へ送られる。しかし、なぜか2ヶ月後には全快して退院してしまう。その後も同様の事件が頻発し、不審に思うSRIは調査を開始するのだが……。

「日本の様に精神異常者が野放しになっている国はないのだから,国も考えてくれないと困る」本編に出てくる台詞だが、これが放送されてから40年近く経とうとしている現代でも何所かで呟かれている事だろう。

子供向け番組(一応w)だから、解り易さを追求した為にあまりにもストレートでショッキングな内容になっているが、本質は物凄く深く考えさせられる。放送倫理上お蔵入りになってしまったのは残念だが、ビデオ媒体や紙媒体ですら公式に存在を抹消してしまうのはやり過ぎだと思う。ウルトラセブンの12話も同様だね。

しかし今なら、YouTubeで見れるから是非見てほしい(ホントはそれもダメなんだが……w)

言いたい事も言えないこんな世の中じゃ。。。

テーマ:なかなか見れない作品 - ジャンル:映画

  1. 2006/07/18(火) 03:31:54|
  2. サスペンス・ミステリ
  3. | コメント:0

日本沈没(評価:★☆☆☆☆)

日本沈没 スタンダード・エディション
草ナギ剛
ジェネオン エンタテインメント
2007-01-19
定価 ¥ 3,990
おすすめ平均:
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はっきり言って「樋口、長い!!!(by藤本美貴)」
いや、73年版の方はもっと長い140分あるんだけど、ぐいぐいのめり込めるんだよね。ストーリーが骨太でしっかりと人間を描いているから、感動しまくるんだよ。

まず脚本が糞。

あれほど素晴らしい原作とあれほど素晴らしい旧映画が有りながら、しかも樋口監督は日本沈没大好きなんだよね?てか特撮屋で日本沈没をリスペクトしてない人間なんて居ないだろう。それならば、何故こんな糞脚本でOKを出したんだろうか?TBSのゴリ押しだったの?意味が分からない。

特撮場面はホント素晴らしかった。ミニチュアとCGの見事な融合には感動した。しかし、残念なのは被災シーンが少ない。これは全編通して言える事だけど、地震や火災、倒壊、津波によて死んでいく被災者達の逃げ惑う描写がない為、緊迫感に欠けている。唯一、中盤での山道で壮絶な崖崩れシーンはドキドキハラハラとさせてくれた。ああいう絶望感の積み重ねが序盤から必要だったと思う。文字情報での死者数は数千万単位なのに、画面上での死体の数が少なすぎだ。あ、結局文句だらけ。

んで、絶望的なのが草と柴崎。

第一ハイパーレスキュー隊員が、あんな華奢な柴崎ではリアリティない。セーラームーンやらなら華奢な女の子が強いのもアリだと思うがね。アニメじゃないんだから。

キャラの性格作りもお粗末で、神戸の震災で両親亡くしてるってトラウマあるのに、それを表現出来てない。「大好きな両親や友達がいっぱい死んじゃったから、もう誰も好きになんかならないって決めたの……」とか泣きながら言うシーンあるけど、その割りにかなり社交的で人を避けるような所は皆無。そんな設定あるんならもっとツンデレ感出さなきゃダメでしょ?

草は更に酷い。旧作では“男”藤岡弘が演じた潜水艇パイロット小野寺役だが、あまりにもナヨ過ぎる。いくら平成の世は女のが強いと言っても、あんまりだ。終盤、死を決意した草が柴崎への想いを伝えて、二人っきりで一夜を過ごすシーンがあるが、もう、ここが俺はイライライライライラっと来て、思わず前の座席蹴飛ばしそうになった。

草は日本の崩壊を食い止める為に、(アルマゲドンのようにw)単身海底深くN2爆弾(エヴァの使いまわし…)を設置しに行く決心を固めて、それを隠しながら柴崎に想いを伝えに行く。気持ちを確認し合い、テントの中で抱き合う二人。ぎこちなくキスをする柴崎。抱きしめる草。「抱いて……」小さく呟く柴崎。すわラブシーン!その瞬間、

草「いや、今は出来ない」
柴崎・俺・観客「なんで?( ゚Д゚)ポカーン」

草曰く、「また会えるから……」って、おい!お前今から死ぬんだろ?オスなら死ぬ間際に種の保存を本能的に考えるもんだろ?極限状態でまでナヨっててどうすんだよ……置手紙で真実を知った柴崎の気持ち考えたら、有り得ないんだがマジで。EDなのか???
俺だったら、絶対に全身全霊を籠めて子種を残す努力をして死地に向かう。じゃなきゃ吹っ切れないでしょ。ねえ?

更に酷いのが、決意してヘリの乗り込もうとしたら、別れた柴崎がバイクでヘリポートまで辿り着きやがって、瞬間スローモーション。走り出す二人。抱き合い。カメラは周りを回って、主題歌がかかり出す。

って……どんだけ使い古された化石演出だ。てか間に合っちゃダメじゃん。

盛り上がる特撮シーンが来たと思ったら、糞寒い三文芝居、イライラしてるとカッコいい特撮シーン、と思ったら糞寒い三文芝居、の連続で俺はなんだか「二時間ドラマ見ながらおっぱいシーンを待つ小学生」状態だった。

特撮シーンは今回のままで、それ以外は旧作にしたら、てか旧作の特撮シーンを今回のに差し替えればそれでいいじゃん。いや、旧作見ておけばそれで済むな。なんでこんな映画にしちゃったんだろ?


P.S.京都の坊さん役でガンダムの富野由悠季監督が出てましたが、アレはギャグですか?笑ってしまたんだが。。。

テーマ:日本沈没 - ジャンル:映画

  1. 2006/07/16(日) 04:31:10|
  2. SF・ファンタジー
  3. | コメント:0

蝋人形の館(評価:★★★☆☆)

蝋人形の館 特別版
エリシャ・カスバート
ワーナー・ホーム・ビデオ
2006-04-07
定価 ¥ 3,980
おすすめ平均:
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去年の作品で、最近主流のリメイク物。池袋でやってたんだけど、パリス・ヒルトン出てるし微妙だろうなとスルーしてた。実際、本国アメリカでも昨年のラジー賞取ってたりしたし、パリス・ヒルトンだしと。

しかし、公開終了後の日本での評価見たら、なんか結構面白かったという意見がかなりあって、更に「パリスとか……」と思ってたパリス・ヒルトンが劇中で見事な死に様見せてるらしいと。パリス見るだけでもスカッと出来るともっぱらの評判で、俺は見たくてウズウズしてた。

んで、ようやく借りて見た訳だが
パリス、お前はただの腐れセレブじゃねーなwwwww
と感動した。

まことに天晴れな死に様で、パリスの事ちょっと好きになったよw

映画の内容は、要約するとバカなアメリカ人のDQN達がアメフトの試合観戦がてらキャンプしに行ったら、キャンプ場の先の町に蝋人形の館があって、なぜか町には誰も居なくて、いや、殺人鬼が居た!てか蝋人形にされちゃうYO!!!!!11てトコか。

見所はさっきから言ってるパリスの死に様と主演のエリシャ・カスバートのおっぱいとラストシーンの大炎上ドロドロかな?いわゆるB級ホラーのお約束をふんだんに盛り込みつつも、映像は今風のカッコよさもあったりして、グロいというより痛い!シーン満載でお送りしてくれているw

文句があるとしたら一人目が殺されるまでが長い。終盤の怒涛の展開は楽しめるけど、そこに至るまでがパリス御一行のバカさ加減を延々見せられるからちょっとイラつく。まあ、それだからこそ、死んでいく瞬間が楽しくなるってものあるんだろうけどw

頭空っぽにしてパリス見ると面白いなw

テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

  1. 2006/07/12(水) 18:50:06|
  2. ホラー
  3. | コメント:0

サイレントヒル(評価:★★★☆☆)

サイレントヒル アルティメット・ボックス
ラダ・ミッチェル
ポニーキャニオン
2006-12-13
定価 ¥ 9,240
おすすめ平均:
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完全放置してたけど、また書いて行くですよ。
仕事が忙しくて体調崩してから、なんかいろいろめんどくさくってmixiでグダグダ書いてるのが丁度良かったから、あっちにばかりの日々だった。映画館にも行けなくて、悶々としてたんだが、ようやく行く気力が出たから昨日サイレントヒル見てきた。久しぶりにユナイテッドシネマ・としまえん。

しかし、冷房のせいで見終わった後頭痛が酷くて、なんか自分の体の弱さがスペランカー並みで凹む。。。

さて、サイレントヒル。ゲーム好きなら誰もが知ってる本気で怖いホラーゲームの一つだ。俺は1をさわり程度にしかやってないから、多くを語れないけどネット上ではゲーム原作としては珍しく完璧な世界観を表現していると一部で絶賛されている。

確かにサイレントヒルに向かってからの展開やカメラワーク等、いかにもゲーム的だ。実際、監督は原作大好きで4作ともクリア済み更に撮影現場にもゲームを持ってきて、コンテ代わりにゲーム画面を逐一見せていたらしい。キャラクターの動きもどうやらゲームのアクションにかなり忠実らしいw

ただ、ゲームに忠実すぎてご都合主義な感が否めなかった所もあったり。特に主人公のローズがヒントやアイテムを見つけるシーン。なんでそこにそれがある事が分かったのか?ホテルのタグとか特に思った。

後、俺が期待してたグロシーン。ラストは「阿鼻叫喚の人体破壊がてんこ盛り」と映画秘宝に書かれてたから、どれほどの物かと思ってたんだが、なんだか妙にあっさりしてて肩透かし。いや、やってる事はエグイと思うんだが(有刺鉄線の束で真っ二つとか有刺鉄線の束でグルグル巻きしてドーン!とか裸に引ん剥いて皮膚を一気にベリベリベリー!とか)しかし、如何せんほとんどそれらの見せ方をCGに頼ってしまってるから、生々しさに欠けてしまってた。

ダークナースが暗黒舞踏でクネクネしてる所のナイフアクションみたいなのをもっと盛り込んで、痛さを表現して欲しかったな。もっともっとグロい映像が欲しいと思った俺がおかしいだけかもしれんが。。。

ジョデルちゃんは可愛かった。1人3役で難しい役だったと思うが、それを難なくこなしてしまう天才っぷりには脱帽。妖怪ダコタ・ファニングなんか目じゃないくらい℃-uteで小悪魔ちゃんだった。「恐ろしい子…」w

後、サイレントヒルの狂信者の長クリスタベラ役がアリス・クリーグって役者さんなんだが、出てきた瞬間「あ、こいつが一番の元凶だろ?」って思った。まさにその通りだったけど、なんでそう思ったんだろ?とよくよく考えたら、彼女ファースト・コンタクト/STAR TREKのボーグ・クィーンだった。

道理でショーン・ビーンが悪い人に見えなかった訳だw

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2006/07/11(火) 00:27:32|
  2. ホラー
  3. | コメント:0

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