らぶぞんびメモ

映画の事とかゾンビの事とか。。。

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呪怨パンデミック(評価:★★☆☆☆)

呪怨 パンデミック ディレクターズカット・スペシャル・エディション
ジェニファー・ビールス
エイベックス・エンタテインメント
2008-03-28
定価 ¥ 4,935
おすすめ平均:
powerd by Amazon360

面白いが、残念な印象。

オリジナルストーリーなのに、やっぱり今までの焼き増しなシーンも満載で新しい事があまりない。冒頭のフライパン殺もビデオ版のインパクトに勝るもの無し。まあ、なんか向こうのレイティングだかなんかの関係で1カットで見せられなかったらしいけど、そこは1カットでバコーンとやらなきゃダメだと思う。

決定的なのは伽椰子の生い立ちを無理くり作ってしまった事で伽椰子を貞子レベルに落としてしまったのがもう……母親が呪術に利用してたとかそんなんいらんでしょ。だって結局、伽椰子がああなったのは旦那に無残に殺された怨念の強さから、なんだからさ。それは劇中に出てきた母親も言ってたじゃん。その上生い立ちの不幸とか、不要な設定だよ。

イーソンをあのタイミングで退場させるんなら、伽椰子の母親の行はバッサリとカットするべきだった。それに東北の山奥で暮らしてきたばあさんが流暢な英語をしゃべっちゃいかん。ありえない。3組のストーリーが入り乱れて日本と米国を行き来する構成は良かったけど、オチが結局マンネリなのも残念。どうせならビデオ版の2本目のラストシーンくらいのドリフ的絶望感が欲しかった。

だけど、『フラッシュダンス』のヒロインだったジェニファー・ビールスがトリッシュ役で出演してて、またいい女になってたのが嬉しかった。なので、☆一つ追加。

吹き替え版は死ね!
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2008/03/31(月) 00:03:58|
  2. ホラー
  3. | コメント:4

ホステル2(評価:★★★★☆)

ホステル2 [無修正版]
ビジュー・フィリップス
アミューズソフトエンタテインメント
2008-02-22
定価 ¥ 3,990
おすすめ平均:
powerd by Amazon360

最近のシリーズ物だと『SAW』とかで失敗してるマンネリ感の打破は成功してる感じ。続編としては正しい作り方だったと思う。

モア、ゴアシーン!と思っている人にとっては物足りないかもしれない。その辺のクライマックスはローナ(ヘザー・マタラッツォ:この人の頑張りには脱帽)への石井輝男張りの全裸逆さ吊り拷問シーンくらいで、後はラストの、男にとって最悪に痛ぁ~い阿部定シーンだけって言っちゃってもいい。せっかく主人公を女3人にしたのにそれじゃ意味ねーじゃんとSっ気のある人はブーイングだろう。

だけど、そこは敢えて削って、その分を加害者であるエリート・ハンティング側の組織の全貌と初めて殺人を犯す事になる男達の心情に充てた事で、異常で非日常的な、なんとなく都市伝説的なこの作品の世界観を日常の延長線上の出来事と認識させてくれている。

初めて殺人をすることになったスチュアート(ロジャー・バート)は、平凡で臆病な人間だ。妻や子供に舐められ、おそらく仕事でも上司と部下の板ばさみになって苦悩している中途半端なエリートなんだろう。だから、この淀んだ状況を打破したかった。ごくごく普通の人間。だけどその中に屈折して肥大化していた狂気は、突如爆発する。ホンの些細な事で人は平気で狂気に落ちれるんだって事をスチュアートは教えてくれる。

そして、主人公のベス(ローレン・ジャーマン:リメイク版テキチェンでヒッチハイカーしてた子)の冷静で知的で思慮深いだけじゃなく、内に宿る強さと土壇場での開き直り。これこそが女の怖さってやつだろうか?彼女の凛とした立ち居振る舞いは賞賛に値する。絶望から反撃に転じる瞬間の美しさ(若干あざとかったがw)、やはりホラー映画は女性が主人公のが良いなと改めて思わせてくれた。男は無様に死に行くのみ。

この二人の対比だけでも、森羅万象、神代の時代から一貫して来た男と女の関係性と人生の縮図が詰まっている。そして最後は「金持ち勝つ」の法則だ。せ、切ない。。。

イーライ・ロスは一皮剥けたね。

『グラインドハウス』でのフェイク予告『感謝祭』の完成度とはっちゃけ度の高さに震えた時の感触は確信に変わった。是非是非『感謝祭』をマジで映画化して欲しい。歴史に残る作品になると思うよ。

それから小ネタだけど、あの『食人族』の監督ルッジェロ・デオダートがカメオ出演してる。それはもう彼じゃなきゃダメだよなってシーンで華麗に登場。フフフと笑える粋な演出だ。

あ、もう一つ。さすが東欧の子供達は目の前に丸い物が転がってきたら、自然とサッカーをしてしまうんだね。だからスロバキアは小国なのに強いんだよ。染み付いてるんだろな、サッカーの起源がw

テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

  1. 2008/03/30(日) 23:55:54|
  2. ホラー
  3. | コメント:5

トランスフォーマー(評価:★★★★☆)

トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション
シャイア・ラブーフ
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
2007-12-19
定価 ¥ 4,179
おすすめ平均:
powerd by Amazon360

男の子なら興奮して当然!細かい事考える前にコンボイ指令とサイバトロンの勇姿に血沸き肉踊れ!って映画だ。

流石スピルバーグとマイケル・ベイが組んだだけあって人物描写や緻密なストーリー展開は皆無。だがそれが良い。この二人が組んだらYES or NO両極端に出るもんだが、今回はパーフェクトに良い方に転んだ。特にマイケル・ベイの無駄に激しい爆破シーンと下らんギャグセンスが素晴らしい。完全に知的レベルが小学生並みwだが、それが良い。

字幕で見たが、オプティマスプライムことコンボイ指令が出てくると脳内で玄田哲章に完全変換。ラストの台詞とか字幕で見た事後悔するほどカッコイイ。絶対もう一度吹き替えで見直したい。吹き替えでは変形する時「トランスフォーム!」って言ってるのかな?

世界観もアニメ版トランスフォーマーの雰囲気を殺さずに旨く調理されていて、メガトロンの凶悪さやサイバトロン戦士達のどこかとぼけた性格なんかもしっかり生かされてた。昔見てた年代の男なら確実に子供に戻される事請け合いだ。本当にパーフェクト。

人間の方の主役のシャイア・ラブーフ(ディズニーチャンネルでお馴染みだった)の演技も素晴らしい。サイバトロン戦士のバンブルビーとの心の触れ合いと友情には感動すら覚える。バンブルビーが軍に連れて行かれる所のくだりなんて、二人の無言のアイコンタクトに心が震えるよ。

ただ、一つ難を言えばコンボイ以下サイバトロン戦士が出てくるまでが長い。前半のカタールでの攻防とかが軍人達の描写が凄く中途半端になってる為に話が進むにつれ酷く無駄に感じた……だが、それはもうマイケル・ベイなんだからしょうがない。そんなの関係ねぇ!って開き直ってサイバトロン戦士の活躍に燃えればそれで良いのだ!

フィギュア欲しいぞ!!!

テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

  1. 2008/03/28(金) 23:52:28|
  2. SF・ファンタジー
  3. | コメント:5

300(評価:★★★★☆)

300<スリーハンドレッド>特別版(2枚組)
ジェラルド・バトラー.レナ・ヘディー .デイビッド・ウェナム.ドミニク・ウェスト.ビンセント・リーガン
ワーナー・ホーム・ビデオ
2007-09-26
定価 ¥ 3,980
おすすめ平均:
powerd by Amazon360

『シン・シティ』に続きフランク・ミラー原作のガチムチ・アメコミの映画化第2弾。今回はリメイク『ドーン・オブ・ザ・デッド』でゾンビをスタイリッシュに蘇らせた新鋭ザック・スナイダーが見事に映像化させた。

いや、もう男臭い!の一言に尽きる。

全編通してスパルタのガチムチ野郎達のむせっ返る様な体臭が、これでもか!と漂わんばかりの純度100%の正しいアメコミだった。これ見てテンション上がらない男の子は居ないだろう。たぶん、今の時代に満賀と才野(@まんが道)が居たのなら、ユナイテッド・シネマとしまえんで鑑賞後に「ディス・イズ・スパルタ~~ン!!!」と鼻息も荒く叫びながら出てきたに違いない。俺も豊島園駅のホームで月に向かって叫びたくなった。

エンドロールの映像がこれまた格好良くて、なのにエンドロール中にさっさと席を立つ連中が信じられなかった。お前ら、槍突き刺すぞと。余韻に浸れよ。。

ペルシア軍があまりにフリークス度MAX超えててイラン政府がクレーム出したとか、スパルタとペルシアの対比がなんだかプロパガンダ染みてるだとか、ペルシアの不死軍団がどう見ても忍者というか戦隊物の雑魚キャラにしか見えないだとか、そんな事はこの際どうでも良いじゃん。それら含めて、これは正しいアメコミ作品なんだと思う。

そして、豪快な切り株描写の数々、大変美味しゅう御座いました。

テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

  1. 2008/03/26(水) 01:02:31|
  2. アクション
  3. | コメント:0

アポカリプト(評価:★★★★★)

アポカリプト
ルディ・ヤングブラッド
ポニーキャニオン
2007-11-21
定価 ¥ 3,990
おすすめ平均:
powerd by Amazon360

これほど最高だけど最低な映画もなかなかない。前から薄々思ってはいたんだが、メル“パッション”ギブソンはド変態でドMなんだってのを実感出来た。だいたい冒頭の狩猟シーンからして、そこまで見せる必要あるか?ってぐらい生々しくグロく観客にこの映画の方向性を見せてくれる。てか露出狂並みだ。金玉食べるシーンはダメだろ?痛いしwそれに、どう見ても精子です…と言いたくなったよ。

とにかく凄いと思うのが、メル・ギブソンの痛みに関する徹底したリアリズム。その肌感覚というか皮膚感覚、骨髄にまで届くような重量感のある痛みの表現は、凡百のスプラッタ映画なんか足元にも及ばないくらいだ。しかもそういうシーンをはっきりと最後まで見せつけるだけじゃなく、時にギリギリ上手く焦らしてむしろ見せずに想像させる。ドMじゃなきゃこんな撮り方出来ないね。

狩る者と狩られる者の大鬼ごっこ。パッション・ギブソンの言う通り、これは最高のエンターテインメントとして大成功している。生か死か、ギリギリの攻防の迫力は全編通して手に汗握らされる。

だが、やはりパッションさんはやり過ぎてる。しかもたぶん解っててやってるんだろう。そしてそれがまた性質が悪いw問題は史実無視と人種差別的曲解とカソリック原理主義思想だ。マヤとインカとアステカが時間軸を無視して合体し、ラストシーンの帆船から兵隊と共に十字架を持った聖教師が大写しにされると、こちらは苦笑いするしかない。こういう観点からしたらこの映画の評価は星一つくらいしか付けられないダメ映画の烙印を押されて然るべきモノだろう。



でもさ、なんかもうそんなんどうでも良いじゃん、て気にもなる。
てか良いよ、もうそんな些細な事w

酷い思想の映画ではあるが、そうだと割り切って(理解した上で)見れば、やはりこれは下劣で下品で見世物根性丸出しの最高のエンターテインメントだ!(注:最上の褒め言葉です一応)


後、けっこう書かれてるが主人公のジャガー・パウ。あの躍動感と瞬発力とそのお顔は、バルサで華麗な技を披露して観客を魅了させるロナウジーニョにしか見えません。しかも歯が出てない分カッコよさ3割り増し。NIKEのCM映像として流しても違和感ないと思う。

それともう一人、ジャガー・パウの友人(のろまな)ブランテッドはレギュラー松本君にしか見えなかった。あるある探検隊。

テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

  1. 2008/03/25(火) 01:03:33|
  2. アクション
  3. | コメント:0

小さな悪の華(評価:★★★★★)

小さな悪の華
ルナール・デラン
video maker(VC/DAS)(D)
2008-02-20
定価 ¥ 5,040
おすすめ平均:
powerd by Amazon360

『小さな悪の華』は70年のフランス映画である。ボードレールに魅了され、サタン信仰に憧れ、男という名のバカな生き物を蔑み、息苦しい寄宿舎(少女映画に不可欠な甘美)での生活に埋没するのを頑なに拒否するアンナとロール。膨らみだした胸と共に、その中に宿る悪の華がやがて二人を後戻り出来なくさせていく。

元ネタはピーター・ジャクソン監督の『乙女の祈り』と同じ、54年にニュージーランドで実際にあった事件。同性愛に目覚め、離れ離れになる恐怖から殺人を犯してしまう二人の少女のお話から。『乙女の祈り』はピーター・ジャクソン監督の乙女に対する畏敬の念が強すぎるあまり、俺は少しもたれ気味で消化不良だった印象。なんか、二人の行為に意味を持たせようとし過ぎてた気がする。

この『小さな悪の華』では、その辺、二人がどうしてサタン信仰や度の過ぎる悪戯に嵌まっていくのか全く描かれていない。それは、二人の行為が意味のあるものじゃなく、ただ、そうしたかっただけだから、という身も蓋も無い理由だったからじゃないだろうか?現代でもし同様の事件があったら、もしかしたら「なんて浅はかで愚かな『ゆとり教育』の弊害だろうか…」なんて気持ちになるような、短絡的かつ刹那的犯罪で同情の余地などないと思う気がする。

だが、この映画を観ても不思議とそんな感情は湧かない。というか湧きようが無い。

それは二人が究極に自己完結してしまっていて、二人以外の他人などというのは元から問題にしていなく、二人の破滅=世界の終わりと直結してしまっているからだろう。自らの挑発によって招いたレイプ未遂の挙句の衝動的殺人の発覚による恐怖よりも、その後の引き裂かれてしまうであろうお互いの運命を恐怖してしまうところに、もう常人の常識など通用しない。炎に包まれていく我が子たちを前に、お互いの両親はただただ泣き叫び頭を抱えるのみだ。そして未来永劫、この顛末の理由や意味などを理解出来ずに自問自答を繰り返しながら苦しみ続けるのだろう。親の気持ちになると、そら恐ろしい。

特にアンナのそれは甚だしく、彼女が人間らしい一面を見せるのは、知恵遅れの庭師が悲しむ姿が見たいが為に、彼の溺愛している小鳥を1羽ずつ(一度にやると一度しか見れないから)殺していくが、2度目の殺害時(1度目は毒殺)に自らの手で衝動的に縊り殺してしまい、その生々しい感触で、ふと現実に引き戻されて嗚咽する。そしてその後、連れ込んだ旅行者に下着姿で誘惑し、結果ロールが襲われてレイプ寸前(小ぶりな乳も下半身も露わ)になるところを薪で撲殺する時のみ。殺害時にしか人間性(しかも負の)が見られない。

ロールはロールで、バカな牧童のおっさんを誘惑してレイプ寸前(そんなんばっか)になるも、逃げ出してからはそんな事など無かったかのようにケラケラと笑い、アンナが旅行者を撲殺してしまいうろたえている時も冷静に死体の始末の事だけを考え(自分はレイプされそうだったのに)て居たのに、殺人がバレて警察に疑われるようになった時に初めて人間らしく恐怖する。ん、ロールも無茶苦茶だな。

こんな二人を俺らはただただ呆然と見送る事しか出来んわな。若い時になんの予備知識も無くこれ観ちゃったら、女性不信に陥りかねないトラウマ製造映画の傑作。

テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

  1. 2008/03/22(土) 04:22:38|
  2. サスペンス・ミステリ
  3. | コメント:0

ゾディアック(評価:★★★★★)

ゾディアック 特別版
ジェイク・ギレンホール.マーク・ラファロ.ロバート・ダウニーJr.アンソニー・エドワーズ
ワーナー・ホーム・ビデオ
2007-11-02
定価 ¥ 3,980
おすすめ平均:
powerd by Amazon360

『セブン』『ファイトクラブ』のデビッド・フィンチャー監督なんだから、凄いどんでん返しやショッキングな映像が満載なんだろう!

なんて思って見に行くヤツはバカだと思う。だってこれ実話だし未解決事件だし。ホントに知らないんだね、こんな有名かつ心躍らされる事件の事。あっと驚く展開やバイオレンスを望んでいるんなら、それこそ劇中にも出てきた『ダーティハリー』でも見ておけば?と思うよ。

で、そんな有名な事件だからこそ結末も分かっちゃいたのに俺はクライマックスに行くにつれてドキドキが止まらなかった。淡々と押し殺した雰囲気で進んでいくのだが、その中から漏れ漂う緊迫感が最高に心地よい。当時の空気感が臭うほどにハードボイルド。素敵だなぁ。

しかし、硬派な刑事物が大好きで、TVドラマだと『ホミサイド殺人捜査課』が最高傑作と思ってる俺は、こういう作品はバリー・レビンソンが撮ったら良いのに、なんて思ってた時期もありました。ごめんなさいデビッド・フィンチャー。

出演俳優陣もことごとく素晴らしい。主演のジェイク“ブロークバック”ギレンホールやERのマーク・グリーン先生ことアンソニー・エドワーズ、名前を挙げていくとその全ての人に賛辞をしなければならない。中でもロバート・ダウニー・jr、あんた最高だわ。途中でリアルにまたヤク中になっちゃったの?なんて心配したくなるほどの嵌りよう。あんたそれ演技じゃないでしょ?w素晴らしい。そして、俺が密かに好きなクレア・デゥヴァルが重要人物役で突然少しだけ出てきたのも嬉しかった。ありがとうデビッド・フィンチャー。

あの時代にCSI科学捜査班があったら、今頃ゾディアックはとっくに死刑になってるんだろうなぁ…なんて下らない事思いながら、星5つ。

テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

  1. 2008/03/10(月) 04:10:23|
  2. サスペンス・ミステリ
  3. | コメント:0

ハンニバル・ライジング(評価:★★☆☆☆)

ハンニバル・ライジング スタンダード・エディション
ギャスパー・ウリエル;コン・リー;リス・エヴァンス;ケビン・マクキッド;ドミニク・ウェスト
GENEON ENTERTAINMENT,INC(PLC)(D)
2007-08-24
定価 ¥ 2,980
おすすめ平均:
powerd by Amazon360

総合的には面白く見れた部類の作品だと思う。レクターさんに脳ミソ食べられて空っぽ状態で見たら「ウヒヒ アハハ」と笑いながら見れる。ギャスパー・ウリエル君がどうやったらアンソニー・ホプキンスになんの?とか無粋な事言わないの。いい味出してたと思う。

ただ、シナリオの粗が所々目立つのがマイナス点。前後の整合性や矛盾もそうだが、一番の問題はキャラクターにセリフで状況説明させたり心情を吐露させたりという場面が多かった事。せっかく雰囲気で攻める映画なのに、ちょっと困ってしまったね。素人じゃないんだから。。。

なんちゃって日本観が好きなら。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2008/03/10(月) 04:05:44|
  2. サスペンス・ミステリ
  3. | コメント:0

イルザ ナチ女収容所 悪魔の生体実験(評価:★★★★☆)

イルザ ナチ女収容所 悪魔の生体実験 ヘア解禁リマスター版
ダイアン・ソーン
メディア・スーツ
2007-02-23
定価 ¥ 3,990
おすすめ平均:
powerd by Amazon360

イルザ様は無茶苦茶やります。

所長という立場を最大限に活用してのやりたい放題。男の囚人が来たら片っ端からモノの品定め。気に入ったら寝室に呼んで「Come on!」しかも騎乗位。そんで終わったら男はアレを切り落とされます。女が来たら楽しい人体実験の始まり始まり。軍の為のもやるけれど、それ以上に気合の入るのが趣味の「人間はどこまで痛みに耐えられるか?」実験。

あれだ、イルザ様版「ザ・ガマン」

だけど、残念ながら三笑亭夢之助は現れないんで女囚はみんな死んでリタイヤしちゃいます。最後まで踏ん張る子も居ますが、イルザ様の目前で力尽きます。将軍が途中でイルザ様の実験とやらの視察に来ますが、3日3晩痛め続けた女囚は血まみれで片目もくり抜かれ虫の息です。だけどイルザ様は得意げに

「どうですか!痛め続けたら泣かなくなりました!」

と満面の笑みで誇らしげ。そうですか、泣かなくなりましたか。
それはもう泣く気力もな……あ、いえいえ。

イルザ様は日課の実験の合間にも精力的にまぐわいます。最近のお気に入りはアメリカ人でウルフです。そいつは精力絶倫のナイスガイで、イルザ様はメロメロになります。しかしそんな中でもイルザ様は将軍への接待も忘れません。酒と女を大盤振る舞い。ラストは自らのバディで……と思ったら、将軍

「服は脱がないで!ズボンだけ!そう!」
怪訝そうに脱ぐイルザ様に将軍は
「来て!そしてかけてくれ!わかるだろ?な」

イルザ様、内心(キモ……)と思いながらも豪快に望みを叶えてさしあげます。博愛主義です。素敵です。そんなこんななイルザ様のナチ女収容所 悪魔の生体実験は濃厚なエログロのおもちゃ箱です。

ハイル・イルザ!

テーマ:DVDレビュー - ジャンル:映画

  1. 2008/03/10(月) 03:52:32|
  2. ホラー
  3. | コメント:0

テキサス・チェーンソー・ビギニング(評価:★★★☆☆)

テキサス・チェーンソー・ビギニング アンレイテッド・コレクターズ・エディション (初回限定生産)
ジョルダーナ・ブリュースター
角川エンタテインメント
2007-03-23
定価 ¥ 3,990
おすすめ平均:
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Sir, Yes Sir!

これはレザーフェイスの映画ではなく、リー・アーメイの映画だ。映画秘宝で『フルメタル・ジャケット・ビギニング』と評されてたけど、まさにそれ。もうそれ以上でもそれ以下でもない。

ハートマン軍曹とホイトは同時期に遠きベトナム(でべトコンを殺すこと)に想いをはせながらアメリカの中心で合衆国愛と家族愛を叫んでいたんだ!と考えると、なんか微笑ましさすら覚えてしまう。

『The Texas Chainsaw Massacre』としては最低の評価しか出来ないが、リー・アーメイ・ムービーとして見れば最高にcoolな映画だ。

アンクル・サムが大好きな
俺が誰だか教えてよ
合衆国の海兵隊!
俺の愛する海兵隊!
俺の軍隊!
貴様の軍隊!
我らの軍隊!
海兵隊!

てことで Sir, Yes Sir!

テーマ:DVDレビュー - ジャンル:映画

  1. 2008/03/10(月) 03:36:33|
  2. ホラー
  3. | コメント:0

悪魔のいけにえ(評価:★★★★★)

悪魔のいけにえ スペシャル・エディション コンプリートBOX(3枚組)
ポール・A・パーティン
ビデオメーカー
2007-07-13
定価 ¥ 8,190
おすすめ平均:
powerd by Amazon360

『悪魔のいけにえ』の素晴らしさは、その空気感なんだろな。70年代独特のあのザラついた砂漠のような質感と今にも腐臭が臭ってきそうな感覚。特にマリリン・バーンズが囚われてからのあの臨場感。あれは凄い。

自分がもしマリリン・バーンズと同じようにあんなキチガイ一家の明るい団欒に突然身を置かされたら……いきなり自分の指先を切られて、その血をミイラ爺さんに「チュパチュパ」吸われたら……一瞬で気が狂うだろうな…意味わかんないもん。自分の悲鳴に合わせて奇声上げられて、爆笑されて、なんなんだ一体…と。

効果音も抜群に怖い。マリリン・バーンズの悲鳴とチェーンソーの共演は、もう、五臓六腑まで絶望感が伝わってくるような気がしてしまう。

レザー・フェイスやあのキチガイ一家は悪魔のように怖い。怖いが、それと共にどこか愛らしさすら感じさせるのは何故だろう?

ジェリーを殺した後で窓辺で一人途方に暮れるレザー・フェイス。女の子のように化粧をして喜ぶレザー・フェイス。転けて自分の足をチェーンソーで傷つけるレザー・フェイス。嗚呼、可愛い。

とにかく、この映画こそ究極にして至高の映画。海原雄山も星5つ!

テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

  1. 2008/03/10(月) 03:20:18|
  2. ホラー
  3. | コメント:0

ホステル(評価:★★★☆☆)

ホステル 無修正版 コレクターズ・エディション
デレク・リチャードソン
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2008-02-22
定価 ¥ 1,980
powerd by Amazon360

前半の『ズッコケ3人組アムステルダム~スロバキア珍道中』から一転、地獄の大拷問大会に移る辺りタランティーノっぽい感じがよく出てるのと、拷問シーンとかの「痛さ」の表現は三池“オーディション”崇史リスペクトに溢れてて、イーライには親近感が沸く。あの無邪気さはピーター・ジャクソンにもどこか似てる。ホラー映画に対する溢れんばかりの愛、これがイーライ・ロスの素晴らしさなんだろう。

ただ、いろんな事をやりたがり過ぎててその一つ一つが少し薄まってしまってる気がしなくもない。『キャビン・フィーバー』もだったけど、主人公だと思わせておいてあっさり殺しちゃうトコとか、実はジョッシュがゲイなんじゃないかとか裏設定も面白い。だからこそ、もう少し焦点絞ってジックリ見せる所は見せて欲しいが、まあ若さゆえのモノとも言えるんで、苦にはならないが(偉そうだな)。

が、評価としては『キャビン・フィーバー』のがどこか突き抜けてて好きかも。

+

本編以上に素晴らしいのが特典のオーディオコメンタリー。イーライやタランティーノやスピーゲル達が寄ってたかって与太話を繰り広げてる居酒屋感覚が最高だ。冒頭のアムステルダムの娼館内部のイメージが日本の風俗店をモデルにしてるとか、三池監督出演シーンで「黙って見ようぜ!」と言ってたり、もうニヤニヤしっぱなしな事請け合いだ。

テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

  1. 2008/03/09(日) 04:23:21|
  2. ホラー
  3. | コメント:0

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