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怪奇大作戦 第24話「狂鬼人間」(評価:★★★★☆)

DVD 怪奇大作戦 Vol.1
特撮(映像)
ビクターエンタテインメント
2003-12-19
定価 ¥ 3,990
おすすめ平均:
powerd by Amazon360

今の世の中では放送出来ないお話だけど、今の世だからこそ放送したい問題作。

怪奇大作戦は、現代社会に発生する謎の科学犯罪に挑戦するSRI(科学捜査研究所)のメンバーたちの苦闘と活躍を描いた特撮テレビドラマである。円谷プロダクションが制作し、TBS系で1968年(昭和43年)9月15日から1969年(昭和44年)3月9日まで毎週日曜日19:00 - 19:30に全26話が放送された。
wikiより。

俺は、天本英世の怪演が光る15話「24年目の復讐」や実相寺監督の映像美が堪能できる25話「京都買います」が好きだけど、未見のままの話数があった。それがこの幻の24話「狂鬼人間」だ。

なぜ幻なのか?それは、まあタイトルから推して量れるかとは思うが、ようするにキチガイの話だ。しかも、人工的にキチガイを造り出すというトンデモ話。

なんでそんな事するのか?
ある科学者の夫婦が居た。脳波の研究をしながら、子供にも恵まれ幸せな毎日を過ごしていた。しかし、ある日突然、団欒を一人のキチガイがブチ壊した。夫と子供は無残にも惨殺され、妻の冴子だけが残された。悲劇はそれだけではなかった。犯人は捕まったものの、精神病の為無罪となってしまう。絶望した冴子は、不条理な悪法とそれを野放しにしている世間に復讐する為、人殺しをしたい人間を人工的にキチガイにする機械を開発したのだった。

そして冒頭……人気のない線路を男女が楽しそうに歩いていると、目の前に刃物を持ったキチガイ女が現れる。笑いながら男を刺し殺すキチガイ女だったが、精神鑑定の結果『刑法39条により無罪』となり精神病院へ送られる。しかし、なぜか2ヶ月後には全快して退院してしまう。その後も同様の事件が頻発し、不審に思うSRIは調査を開始するのだが……。

「日本の様に精神異常者が野放しになっている国はないのだから,国も考えてくれないと困る」本編に出てくる台詞だが、これが放送されてから40年近く経とうとしている現代でも何所かで呟かれている事だろう。

子供向け番組(一応w)だから、解り易さを追求した為にあまりにもストレートでショッキングな内容になっているが、本質は物凄く深く考えさせられる。放送倫理上お蔵入りになってしまったのは残念だが、ビデオ媒体や紙媒体ですら公式に存在を抹消してしまうのはやり過ぎだと思う。ウルトラセブンの12話も同様だね。

しかし今なら、YouTubeで見れるから是非見てほしい(ホントはそれもダメなんだが……w)

言いたい事も言えないこんな世の中じゃ。。。

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テーマ:なかなか見れない作品 - ジャンル:映画

  1. 2006/07/18(火) 03:31:54|
  2. サスペンス・ミステリ
  3. | コメント:0
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