らぶぞんびメモ

映画の事とかゾンビの事とか。。。

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アポカリプト(評価:★★★★★)

アポカリプト
ルディ・ヤングブラッド
ポニーキャニオン
2007-11-21
定価 ¥ 3,990
おすすめ平均:
powerd by Amazon360

これほど最高だけど最低な映画もなかなかない。前から薄々思ってはいたんだが、メル“パッション”ギブソンはド変態でドMなんだってのを実感出来た。だいたい冒頭の狩猟シーンからして、そこまで見せる必要あるか?ってぐらい生々しくグロく観客にこの映画の方向性を見せてくれる。てか露出狂並みだ。金玉食べるシーンはダメだろ?痛いしwそれに、どう見ても精子です…と言いたくなったよ。

とにかく凄いと思うのが、メル・ギブソンの痛みに関する徹底したリアリズム。その肌感覚というか皮膚感覚、骨髄にまで届くような重量感のある痛みの表現は、凡百のスプラッタ映画なんか足元にも及ばないくらいだ。しかもそういうシーンをはっきりと最後まで見せつけるだけじゃなく、時にギリギリ上手く焦らしてむしろ見せずに想像させる。ドMじゃなきゃこんな撮り方出来ないね。

狩る者と狩られる者の大鬼ごっこ。パッション・ギブソンの言う通り、これは最高のエンターテインメントとして大成功している。生か死か、ギリギリの攻防の迫力は全編通して手に汗握らされる。

だが、やはりパッションさんはやり過ぎてる。しかもたぶん解っててやってるんだろう。そしてそれがまた性質が悪いw問題は史実無視と人種差別的曲解とカソリック原理主義思想だ。マヤとインカとアステカが時間軸を無視して合体し、ラストシーンの帆船から兵隊と共に十字架を持った聖教師が大写しにされると、こちらは苦笑いするしかない。こういう観点からしたらこの映画の評価は星一つくらいしか付けられないダメ映画の烙印を押されて然るべきモノだろう。



でもさ、なんかもうそんなんどうでも良いじゃん、て気にもなる。
てか良いよ、もうそんな些細な事w

酷い思想の映画ではあるが、そうだと割り切って(理解した上で)見れば、やはりこれは下劣で下品で見世物根性丸出しの最高のエンターテインメントだ!(注:最上の褒め言葉です一応)


後、けっこう書かれてるが主人公のジャガー・パウ。あの躍動感と瞬発力とそのお顔は、バルサで華麗な技を披露して観客を魅了させるロナウジーニョにしか見えません。しかも歯が出てない分カッコよさ3割り増し。NIKEのCM映像として流しても違和感ないと思う。

それともう一人、ジャガー・パウの友人(のろまな)ブランテッドはレギュラー松本君にしか見えなかった。あるある探検隊。
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テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

  1. 2008/03/25(火) 01:03:33|
  2. アクション
  3. | コメント:0
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