らぶぞんびメモ

映画の事とかゾンビの事とか。。。

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レミーのおいしいレストラン(評価:★★★★★)

レミーのおいしいレストラン (Blu-ray Disc)
ルー・ロマーノ. パットン・オズワルト. イアン・ホルム. ブライアン・デネヒー. ピーター・ソーン
ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
2007-12-05
定価 ¥ 4,935
おすすめ平均:
powerd by Amazon360

PIXARがディズニー傘下になって第一弾作品は、いつもよりちょっぴりスパイスの効いた大人な香りの漂う極上のアニメーションだった。主人公にネズミ、しかもドブネズミを持ってくる所がまたニクい。

どこかのレビューで、THE BLUE HEARTSの『リンダリンダ』になぞってこの作品を語っていたが、正鵠を得ている。

ドブネズミは汚い。確かにそうかもしれないが、でもレミーは誰よりも優しく、暖かく、そして美しい。それは写真には写らない。触れてみて、語り合ってみて初めて分かる事だ。


「もしも僕がいつか君と出会い話し合うなら、そんな時はどうか愛の意味を知って下さい」


レミーとリングイニ、リングイニとコレット、そしてなによりレミーとイーゴの関係は、『リンダリンダ』の歌詞のように繋がっていく。邦題は『レミーのおいしいレストラン』だが、原題は『ラタトゥイユ』という。これはレミーがイーゴの為に作った料理の名前であって、フランス人にとってのおふくろの味だ。暖かく優しい味の、まさにこの作品に相応しいタイトルだと思う。

じんわりと心の底からあったかくなれる至極の名作。

テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

  1. 2008/04/02(水) 00:19:27|
  2. ディズニー
  3. | コメント:2

童貞。をプロデュース(評価:★★★★★)

セキ☆ララ
相川ひろみ
ビデオメーカー
2007-08-03
定価 ¥ 3,990
powerd by Amazon360

なんつーか、俺、頑張んなきゃな、と思った。

童貞1号加賀君の作詞・作曲による『穴奴隷』は、片想いの彼女に捧げる詩としては最低のモノだ。最低だけど、童貞が故のもどかしくどうしようもない叫びは童貞だけじゃなく、いまだ「童貞をこじらせている」人間の心も抉ってくる。そして気恥ずかしくて笑ってしまう。本編中に特別出演してる銀杏BOYZの峯田和伸による路上弾語りライブでの『穴奴隷』は五臓六腑に沁みる。そしてAV監督カンパニー松尾さんの言葉は全国の童貞の心の扉を開いてくれる。

ただ、俺は加賀君とは共感出来ない所もあった。考え方のベクトルが違うんだろうな。たぶん、彼とは喧嘩になると思うw

そういった意味では童貞2号の梅澤君には、共感を超えて一種の尊敬の念すら覚えた。梅澤君は凄いと思う。好きなアイドルを想い、想い続けて自作自演の映画まで作ってしまうバイタリティ。凄いと思うと同時に羨ましくなる。もはや引退してしまって過去にしか存在していないアイドルが好きだから、手が届かない存在だからこそ真に純粋でいられる「好き」という感情は、在りし日の初恋の記憶をも想い出させトリップさせてくれた。想い出は裏切らない。

だからこそ、現実社会で昔振られた女の子との初めてのデートで空回りし、「こんなはずじゃ…こんなはずじゃ…」と追い込んで、車の中での重苦しい空気に耐え切れず運転したまま嘔吐してしまう梅澤君のダメさが愛おしい。そして、ラストの梅澤君のとびっきりの笑顔。その中にチラチラと垣間見られるちょっぴりの無念。なんかじんわり沁みてきた。

童貞ばんざい。

テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

  1. 2008/04/01(火) 00:10:42|
  2. ドキュメンタリー
  3. | コメント:4

呪怨パンデミック(評価:★★☆☆☆)

呪怨 パンデミック ディレクターズカット・スペシャル・エディション
ジェニファー・ビールス
エイベックス・エンタテインメント
2008-03-28
定価 ¥ 4,935
おすすめ平均:
powerd by Amazon360

面白いが、残念な印象。

オリジナルストーリーなのに、やっぱり今までの焼き増しなシーンも満載で新しい事があまりない。冒頭のフライパン殺もビデオ版のインパクトに勝るもの無し。まあ、なんか向こうのレイティングだかなんかの関係で1カットで見せられなかったらしいけど、そこは1カットでバコーンとやらなきゃダメだと思う。

決定的なのは伽椰子の生い立ちを無理くり作ってしまった事で伽椰子を貞子レベルに落としてしまったのがもう……母親が呪術に利用してたとかそんなんいらんでしょ。だって結局、伽椰子がああなったのは旦那に無残に殺された怨念の強さから、なんだからさ。それは劇中に出てきた母親も言ってたじゃん。その上生い立ちの不幸とか、不要な設定だよ。

イーソンをあのタイミングで退場させるんなら、伽椰子の母親の行はバッサリとカットするべきだった。それに東北の山奥で暮らしてきたばあさんが流暢な英語をしゃべっちゃいかん。ありえない。3組のストーリーが入り乱れて日本と米国を行き来する構成は良かったけど、オチが結局マンネリなのも残念。どうせならビデオ版の2本目のラストシーンくらいのドリフ的絶望感が欲しかった。

だけど、『フラッシュダンス』のヒロインだったジェニファー・ビールスがトリッシュ役で出演してて、またいい女になってたのが嬉しかった。なので、☆一つ追加。

吹き替え版は死ね!

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2008/03/31(月) 00:03:58|
  2. ホラー
  3. | コメント:4

ホステル2(評価:★★★★☆)

ホステル2 [無修正版]
ビジュー・フィリップス
アミューズソフトエンタテインメント
2008-02-22
定価 ¥ 3,990
おすすめ平均:
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最近のシリーズ物だと『SAW』とかで失敗してるマンネリ感の打破は成功してる感じ。続編としては正しい作り方だったと思う。

モア、ゴアシーン!と思っている人にとっては物足りないかもしれない。その辺のクライマックスはローナ(ヘザー・マタラッツォ:この人の頑張りには脱帽)への石井輝男張りの全裸逆さ吊り拷問シーンくらいで、後はラストの、男にとって最悪に痛ぁ~い阿部定シーンだけって言っちゃってもいい。せっかく主人公を女3人にしたのにそれじゃ意味ねーじゃんとSっ気のある人はブーイングだろう。

だけど、そこは敢えて削って、その分を加害者であるエリート・ハンティング側の組織の全貌と初めて殺人を犯す事になる男達の心情に充てた事で、異常で非日常的な、なんとなく都市伝説的なこの作品の世界観を日常の延長線上の出来事と認識させてくれている。

初めて殺人をすることになったスチュアート(ロジャー・バート)は、平凡で臆病な人間だ。妻や子供に舐められ、おそらく仕事でも上司と部下の板ばさみになって苦悩している中途半端なエリートなんだろう。だから、この淀んだ状況を打破したかった。ごくごく普通の人間。だけどその中に屈折して肥大化していた狂気は、突如爆発する。ホンの些細な事で人は平気で狂気に落ちれるんだって事をスチュアートは教えてくれる。

そして、主人公のベス(ローレン・ジャーマン:リメイク版テキチェンでヒッチハイカーしてた子)の冷静で知的で思慮深いだけじゃなく、内に宿る強さと土壇場での開き直り。これこそが女の怖さってやつだろうか?彼女の凛とした立ち居振る舞いは賞賛に値する。絶望から反撃に転じる瞬間の美しさ(若干あざとかったがw)、やはりホラー映画は女性が主人公のが良いなと改めて思わせてくれた。男は無様に死に行くのみ。

この二人の対比だけでも、森羅万象、神代の時代から一貫して来た男と女の関係性と人生の縮図が詰まっている。そして最後は「金持ち勝つ」の法則だ。せ、切ない。。。

イーライ・ロスは一皮剥けたね。

『グラインドハウス』でのフェイク予告『感謝祭』の完成度とはっちゃけ度の高さに震えた時の感触は確信に変わった。是非是非『感謝祭』をマジで映画化して欲しい。歴史に残る作品になると思うよ。

それから小ネタだけど、あの『食人族』の監督ルッジェロ・デオダートがカメオ出演してる。それはもう彼じゃなきゃダメだよなってシーンで華麗に登場。フフフと笑える粋な演出だ。

あ、もう一つ。さすが東欧の子供達は目の前に丸い物が転がってきたら、自然とサッカーをしてしまうんだね。だからスロバキアは小国なのに強いんだよ。染み付いてるんだろな、サッカーの起源がw

テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

  1. 2008/03/30(日) 23:55:54|
  2. ホラー
  3. | コメント:5

トランスフォーマー(評価:★★★★☆)

トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション
シャイア・ラブーフ
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
2007-12-19
定価 ¥ 4,179
おすすめ平均:
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男の子なら興奮して当然!細かい事考える前にコンボイ指令とサイバトロンの勇姿に血沸き肉踊れ!って映画だ。

流石スピルバーグとマイケル・ベイが組んだだけあって人物描写や緻密なストーリー展開は皆無。だがそれが良い。この二人が組んだらYES or NO両極端に出るもんだが、今回はパーフェクトに良い方に転んだ。特にマイケル・ベイの無駄に激しい爆破シーンと下らんギャグセンスが素晴らしい。完全に知的レベルが小学生並みwだが、それが良い。

字幕で見たが、オプティマスプライムことコンボイ指令が出てくると脳内で玄田哲章に完全変換。ラストの台詞とか字幕で見た事後悔するほどカッコイイ。絶対もう一度吹き替えで見直したい。吹き替えでは変形する時「トランスフォーム!」って言ってるのかな?

世界観もアニメ版トランスフォーマーの雰囲気を殺さずに旨く調理されていて、メガトロンの凶悪さやサイバトロン戦士達のどこかとぼけた性格なんかもしっかり生かされてた。昔見てた年代の男なら確実に子供に戻される事請け合いだ。本当にパーフェクト。

人間の方の主役のシャイア・ラブーフ(ディズニーチャンネルでお馴染みだった)の演技も素晴らしい。サイバトロン戦士のバンブルビーとの心の触れ合いと友情には感動すら覚える。バンブルビーが軍に連れて行かれる所のくだりなんて、二人の無言のアイコンタクトに心が震えるよ。

ただ、一つ難を言えばコンボイ以下サイバトロン戦士が出てくるまでが長い。前半のカタールでの攻防とかが軍人達の描写が凄く中途半端になってる為に話が進むにつれ酷く無駄に感じた……だが、それはもうマイケル・ベイなんだからしょうがない。そんなの関係ねぇ!って開き直ってサイバトロン戦士の活躍に燃えればそれで良いのだ!

フィギュア欲しいぞ!!!

テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

  1. 2008/03/28(金) 23:52:28|
  2. SF・ファンタジー
  3. | コメント:5
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